2022年11月5日（土）

今日も駆除作業をがんばりました。

3日目です。

今日は午前18名、午後16名でした。

詳しくは淡路米山ため池保全ネットワークのホームページをご覧ください。

明日は予備日でしたが、

水抜きをしたガラ袋を仮置き場に運搬する作業を行います。ご参加いただける方の募集をしております。どうぞよろしくお願いいたします。

明日も頑張ります。

2022年11月4日（金）

今日は駆除作業2日目。

昨日よりボランティアの人数は半分近く減りましたが、なんとか65％程度除去できたようです。

↑ここまで頑張ってくださいました。

詳しくは、淡路米山ため池保全ネットワークのホームページをご覧ください。

明日は最終日。ますますボランティアの人数は減ります。

が、できるところまで頑張ります。

2022年11月3日（祝・木）

今日から本田池のナガエツルノゲイトウ駆除作業が三日間行われます。

30名余りのボランティアの方々のおかげでおよそ４０％ほどのナガエツルノゲイトウを駆除することができました。

本当にありがとうございます。

詳しくは、淡路米山ため池保全ネットワークのホームページをご覧ください。

明日も同作業は続きますが、ボランティアの方々は三分の一に減ってしまいます。

兵庫県行政関係者がお手伝いしてくださいます。

お忙しい中、ありがたいことです。

明日もがんばります。

※今日の作業の様子が、読売新聞淡路版・淡路島ケーブルテレビジョン・神戸新聞淡路版に掲載予定です。

2022年11月2日（水）

早朝より元町マルシェさんへの出荷準備を行い、その後、農作業もそっちのけで明日からの特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』駆除作業の準備を行いました。

詳しくは、

淡路米山ため池保全ネットワークホームページをご覧ください。

しなければならない農作業があります。

落花生の収穫・早生品種玉ねぎの定植・蕎麦の収穫・山の草刈り・その他の野菜の土寄せや間引きや草引きなどなど・・・

しかし、淡路島のため池でここ「本田池」以外に特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』の繁殖をさせない！　水路、海へ拡散させないために、ここで食い止めねばなりません。

明日から頑張ります。

皆さんの応援が励みになります。

ボランティア参加してくださる皆様に感謝申し上げます。

2022年11月１日（火）

今朝の神戸新聞　淡路版に特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』駆除作業のボランティア募集記事が掲載されました。

なんとか参加人数が増えるとありがたいのですが・・・

依然として４日（金）と５日（土）の参加者が専門家の先生の計画人数に達していない状況です。

３日（祝・木）は、なんとか最低20人の数字はクリアできました。

お忙しい中、作業をお手伝していただける方々に感謝申し上げます。

詳しい日程・作業内容などについては下記ホームページをご覧ください。

淡路米山ため池保全ネットワーク

明日は、下準備の最終日。がんばります。

昨日、大和大学の学生さん達が定植を手伝ってくださった落花生を引き始めました。

もともと水田だったので粘りが強い土壌です。ごらんのように土木工事のような感じで掘り起こさなければ落花生の収穫ができません。

何回か試し掘りをしたのですが、落花生特有の殻にシワがありません。しかし、実が充実しているので、収穫しはじめたのですが・・・

一時間半かかってようやく全体の1/25掘り起こすことができました。

ふー－－－ーっ

瀬戸内海の美しい景色を見ながらのんびり掘りたいところですが、日々、忙しさが増しているので、ここは油圧ショベル（ユンボ）を使うことにしました。今日の雨が上がり、本田池の駆除作業が終了したら一気に掘りたいと思います。

早生品種の玉ねぎ「レクスター」の定植作業もしなければならないので、だんだん気持ちが農繁期モードになってきました。

がんばらねば！