2024年1月15日(月)
昨年も行いましたが↓
淡路島ソーラーシェアリング協会は、2024年1月21日(日)午後2時~午後4時まで、淡路島ソーラーファーム倉庫にて、無料の相談会(雑談会)を行います。
薪ストーブを囲みながら温かい飲み物でも飲んで、ソーラーシェアリングや淡路島の未来などについて一緒に語り合いませんか?
事前の連絡は基本的には不要ですが、もし、聞きたいこととかご相談内容について連絡いただけるようでしたら 080-1237-1497 岡本 または、info@awasora-farm.com までお願いいたします。
上記の時間内なら何時からでも結構です。
2023年1月20日(金)
淡路島ソーラーシェアリング協会は、2023/1/22(日)午後2時~4時まで、淡路島ソーラーファームの倉庫にて、無料の相談会(雑談会)を行います。
薪ストーブを囲みながら温かい飲み物でも飲んで、ソーラーシェアリングや淡路島の未来などについて一緒に語り合いませんか?
事前の連絡は基本的には不要ですが、もし、聞きたいこととかご相談内容について連絡いただけるようでしたら 080-1237-1497 岡本 または、info@awasora-farm.com までお願いいたします。
上記の時間内なら何時からでも結構です。
お気軽にお越しください。
2022年12月22日(木)
先月、淡路島ソーラーファームにもわざわざお越しくださった馬上丈司氏のFacebookにより、営農型太陽光発電設備(私どもは「ソーラーシェアリング」と呼んでいます)についての様々な情報、特に政府・農林水産省・経産省などからの法改正や意見交換情報を得ることができます。
時間に余裕が出てきたら、ソーラーシェアリングをテーマにした講演やセミナーを聞きたいです。
営農型太陽光発電について:農林水産省 (maff.go.jp)
令和4年11月の農林水産省が出した営農型太陽光発電についてのpdfファイルです。
中に記載されているデータは2020(令和2)年と少し古いですが、参考になります。
馬上氏によると経済産業省でも営農型太陽光発電の規制についてディスカッションされているそうです。
今後の発表に注目したいと思います。
2021年9月15日(水)
今日、明治大学生からのオンラインでソーラーシェアリングについてのヒヤリングがあり、その中で『淡路島ソーラーシェアリング協会』について質問がありました。
なぜ『淡路島ソーラ-シェアリング協会』を立ち上げたのか?
・当農園に続いて淡路島でも数件のソーラーシェアリングが農業委員会や県の認可を受けていたにもかかわらず、現在、実態があるのは当農園の2基と横浜市在住ながら洲本市五色町で先祖から譲り受けた農地にミカン農園をしている1基の合計3基のみ。
・ソーラーシェアリングを営む上での情報交換、農業委員会への報告書の書き方や継続申請の方法など、農家同士がお互いに協力していける環境にあれば、途中で頓挫してしまう農家は出なかったかもしれない・・・
・また、これからソーラーシェアリングをやってみたい!どうすれば農業委員会や県知事からの認可を受けられるのだろう?といった疑問・質問に気軽に対応してくれるところがあれば良いのに・・・
・私達家族がソーラーシェアリングをしてとても良かったから、他の人にもおすすめしたい。
上記のような気持ちから2019年早春に『淡路島ソーラ-シェアリング協会』を立ち上げたのですが、初心をすっかり忘れていました。1年半前の気持ちを思い起こさせてもらいました。
コロナ禍でなかなか身動きがとれませんが、徐々に活動をし始めたいと思います。
ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)に興味関心がある方、
やってみたいが何から始めたら良いのか知りたい方、
2020年11月8日(日)
淡路島ソーラーシェアリング協会の正会員は3名でしたが、昨日、大阪の方から連絡があり、
正会員として入会してくださいました。ありがとうございます。
これで、正会員4名・準会員4名となりました。
入会費はもちろん会費も不要。
淡路島の活性化・ソーラーシェアリング・観光・食とエネルギー・環境・農業についてなど多岐にわたって情報を共有したり交換したり問題解決・提起などをしていきます。
次回の会合は、新入会の方が淡路島に来られる3月頃になります。
日程は決まり次第、こちらに記載させていただきます。
2020年2月21日(金)
2/17(月)第1回淡路島ソーラ-シェアリング協会の会合を行いました。
毎年提出義務がある『営農型発電設備下の農作物の報告書』の締め切りが2月末。
原氏はこの日の午後一番に洲本市農業委員会に提出されたそうです。
淡路島ソーラーファーム代表の岡本氏は、本日2/21(金)に提出を無事終えました。
今後も情報交換を続けていきたいです。
2020年1月31日(金)
営農型発電設備いわゆるソーラーシェアリングを設置されている方は、毎年2月末までに
農作物の状況報告を農業委員会に届け出なければなりません。
明日から2月です。今から報告書用紙を取り寄せ、準備をしましょう。
用紙は農業委員会(洲本市農業委員会 0799-24-7628)に電話し、送付(郵送orデータ)かFAXしてもらってください。
下部の農地で生産された作物の報告を行う際に、必要な知見を有する者の確認が必要です。
「知見を有する者」には、地域農業改良普及センター、試験研究機関、JA等の職員が該当するとされています。早めに連絡をし意見書を書いていただけるか確認しておくことが大事です。
淡路島ソーラーファームは、JA職員(淡路日の出農協)の方に毎年、お願いしています。
農作物の地域の平均単収データも必要になります。
農政課・JA・農作物固有の協会などに問い合わせて今年度の地域の平均単収データ資料をいただきましょう。
果樹など単年で収穫が得られない農作物の場合、
当初数年は収穫が見込めない果樹などの場合は、栽培管理(整枝・剪定、施肥、摘果等)が適切に行われているか、生育段階が通常と異なっていないかなどを、「知見を有する者」に確認してもらい、その意見書を報告書に添付します。
写真数枚(ソーラーシェアリング設備と農作物が一緒に写っているもの)と農地の図面、どの方角から撮影したものか、日付けなども必要になります。
分からないことがありましたら、淡路島ソーラ-シェアリング協会 電話080-1237-1497 岡本までお電話ください。尚、農作業中などで電話に出られない場合があります。ご了承ください。
2019年10月22日(火・祝)
先日、淡路島ソーラーシェアリング協会会員の原さん(ソーラーシェアリング堺)が、初収穫の温州ミカンを持って訪問してくださいました。
2年生の苗木を植えてさっそく収穫できるとは!!ビックリです。
若木のミカンは固く、形もまだ歪で甘みも少ないと、長年、ミカン栽培をしてきた母が話していました。さわやかな酸味が広がり「酸っぱい」のですが、ミカン好きの人なら食べられます。
ソーラーシェアリングで育てた貴重な温州ミカンです。来年・再来年と楽しみです。
毎年2月に農業委員会に報告書を出すことが義務付けられているのですが、添付書類に写真が必要になります。その場合、農作物とソーラーパネルの両方が入っている写真が必要です。
原さんはさっそく現地に戻られた際、上の写真の2枚目を撮って保存したそうです。良い感じの写真ですね。
今後ともお互い情報交換をしっかりとっていきましょう。
2019年7月4日(木)
淡路島ソーラーシェアリング協会会員になってくださった原さんの設備が完成しつつあるとお聞きし、見学させていただきました。
場所は同じ洲本市五色町の上堺です。
お住まいは神奈川県なのでなんども来島し洲本市農業委員会や農政課と話し合いをして完成を迎えられました。
栽培作物は温州ミカン。品種名はお聞きしたのに忘れてしまいました。申し訳ありません。営農は地元の方。ミカン栽培経験豊富な方だそうです。
まもなく関西電力と連系されるそうです。
淡路島ソーラーシェアリング協会としましては、
①まずは営農をしっかり行うこと
②毎年2月末までに提出しなければならない報告書の注意点
③ご近所の方々とのおつきあいの重要性について、それぞれ確認しました。
いずれの点もきちんと把握されていて、改めて確認する必要もなかったですね。
わたしどもの方が初心に返る良い機会になりました。
今後がとても楽しみですね。
まずは設備の完成とミカンの定植作業完了。おめでとうございます!
今後とも情報交換等よろしくお願いいたします。
本日2019年2月21日
『淡路島ソーラーシェアリング協会』
を立ち上げました。
ソーラーシェアリングそのものに興味・関心ある方
この下で育てた米や野菜・果樹を食べてみたいなぁ、育ててみたいなぁと思う方
すでにソーラーシェアリングを行っている方やこれからやってみたいと思っている方
ソーラーシェアリングしてみたいが方法が分からない方
淡路島そのものに興味ある方
お問い合わせはこちらまで↓