2025年1月24日(金)
大安吉日・穏やかな好天気の昨日、
淡路七福神巡りの残り4寺にお参りをし、
伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)にて、購入したばかりの自動車の交通安全祈願をしていだたき、
自宅に帰ってみたら、
『令和6年度 JA淡路日の出 お米食味値コンテスト』の結果発表が届いていました。
な、なんと!
淡路島ソーラーファーム産のお米「ヒノヒカリ」が、
ヒノヒカリ部門(出品32件)の第3位
総合(キヌヒカリ38件・きぬむすめ48件・ヒノヒカリ32件・コシヒカリ23件の合計141件中)での順位も第3位という好成績でした。
『食味値』とは
美味とされるお米の指数であり、お米に含まれるデンプンの成分である「アミロース」や「たんぱく質」「脂肪酸度」「水分」を総合的に評価して100点満点で表しており、数値が高いほど美味しいお米とされています。米穀食味計で計測しています。
令和6年産のお米は、ヒノヒカリという品種が全体的に好成績を収めているようで、上位3件がいずれもヒノヒカリでした。
淡路島ソーラーファームのお米は、
①アミロース(数値が低いほど粘りがあって美味しいとされる)18.4% コンテスト平均 19.5%
②たんぱく質(数値が低いほどふっくら炊き上がるとされる) 6.9% コンテスト平均 7.6%
③脂肪の酸化度(数値が高いほど酸化がすすみ古米化している)14.5mg/100g コンテスト平均 15.5mg/100g
④玄米水分(基準の範囲内が精米や保管がしやすい) 14.5% 基準範囲は14~15%
そして、総合食味値(美味しさ指数)82点(極上) コンテスト平均 73点
ありがとうございます。
今年も美味しいお米を作れるようにがんばります。