2016年6月18日(土)は、ソラ玉ちゃんもみじ3号の収穫最終日でした。大阪から姉家族が手伝いにきてくれました。
6月14日(火)には、従妹や叔母も収穫手伝いにきてくれたので、本当に家族親戚一同の愛情を受けてソラ玉ちゃんは育っています。
全国的にべと病被害が多い中、なんとか無事に育ってくれました。
もみじ3号は、収穫直後より吊り玉や低温貯蔵数か月後の方が糖度が高いそうです。
風通しのよい涼しい日影に保存してから食べてみてくださいね。2016年産のソラ玉ちゃんの収穫が全て終了しました。
上の写真はもみじ3号収穫の中盤の様子です。
2016年5月27日(金)のソラ玉ちゃんの様子です。まずはターザン。この調子だと6月1日(水)~3日(金)ごろ収穫できそうです。
葉っぱが倒れたので栄養が葉っぱに行かず玉に行きます。甘みも増していくようです。
糖度計で5月24日(火)に測ったら5.5%だったソラ玉ちゃんターザンの糖度が、今日27日(金)に測ったら10%付近にまで上がっていました。
これから約1週間畑におくのでこれからますます楽しみです。
ターザンマルチはこんな状態です。
搭立ちが多く抜いていったらこんな状態に・・・(-_-;)三分の一がダメになりました。追肥をしなかったからだと言われています。
次は、もみじ3号です。
まだ葉っぱは倒れていません。玉はふくれてきました。
北側から見たもみじ3号です。きれいに生えそろっています。
最後はシャルムです。
去年は赤いネットに入れて釣りましたが、今年は吊り玉にして軒下に干しておくことにしました。
8月のお盆ごろまでこの状態です。うまくいくと良いなぁ。
2016年5月12日(木)のソラ玉ちゃん(ターザン)の様子です。
撮影は姉です。まずは、ソラ玉ちゃん(ターザン)です。
更にアップで見てみると玉が膨らんできています。葉っぱも元気です。葉っぱが倒れて約1週間後が収穫です。
次は、↓ソラ玉ちゃん(ターザン)マルチ
形が面長なようです。搭立ちしているものが見られます。ちょっと心配です。
続いて、ソラ玉ちゃん(もみじ3号)↓です。これはターザンより1、2週間は収穫が遅くなるでしょう。ゆっくりでいいんです。
最後は、球根を5月末~6月上旬には収穫する予定の↓ソラ玉新ちゃん(シャルム)です。
今から球根部分が500円玉ぐらいに大きくなるのでしょうか。播種の間隔が狭すぎたでしょうか。心配になってきました。
ソラ玉ちゃんの生長ぶりを見てやってください。
まずはターザン 葉がもりもりに茂ってきました。足の踏み場がありません。
次はターザンマルチです。
肥料切れで葉っぱの色が浅いです。玉ねぎは大きくなるかなぁ。
最後はもみじ3号です。
1月上旬に植えましたがターザンに負けないくらいの生長ぶりです。
6月の収穫まであと1か月。このまま順調に大きくなってほしいです。
ソラ玉ちゃん(ターザン)の定植をしました。
2015年11月28日(土)にトラクターで鋤いて、29日(日)~12月2日(水)ターザンの定植をしました。
約3500本のターザン定植をしました。まだまだ植えるスペースがあるので、晩生のもみじ3号(12月下旬~1月上旬定植)がたくさんできるのを期待しましょう。
ソラ玉ちゃんの種まきをしました。
品種は『ターザン』昨年、半缶残っていたものを使いました。
↑ ①種を播く前に整地をしました。板でパンパンと地面をたたいてできるだけ平らにします。
②白い粉は石灰です。この上に種を播くとよく見えるので振るそうです。
③種を播きました。半缶(約13000粒)ですが、つくった 畝の端までは播けませんでした。種の上から乾燥牛糞をたっぷり敷き詰めました。
④ ↓ 最後にもみ殻をこれまたたっぷり敷き詰めておきます。これは後で水やりするとき水はねを防ぐためだそうです。去年のもみ殻を使わないと今年のだと芽が出てきて玉ねぎ苗の邪魔になるそうです。
⑤ ↓ 水やりをたっぷりしました。夕日がきれいです。
⑥コモを被せて出来上がり。1週間後にこもは外します。さて、うまく芽が出て苗ができるでしょうか?
昨年度は近所の玉ねぎ農家のおじさんの苗床で苗を作りましたが、今年度は初めて自分の田で苗床作りからやってみました。それでも近所のおじさんにもみ殻を分けていただいたり牛肥えを入れてもらったりとお世話になっています。まだまだ独り立ちできませんが、少しずつ少しずつ自立できるように頑張ります。