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2024年9月17日(火)

8月1日は阪神甲子園球場100年記念イベントがいろいろありました。

こんな記念日に参加できてとても良かったです。

この日は宿泊もしたのでビールもたっぷりいただきました!!

うまい!

 

9/16(月・祝)昨日は、今年2月から必死でネット予約したチケット(オープン戦1回・シーズン6回)の最終日でした。

14時開始。12時過ぎに入場し、暑い中、まずは近本選手『淡路島玉ねぎたっぷりのカルビ丼』1300円と村上選手『柚子香るさっぱり塩ラーメン・メンマ&チャーシュー増量』1150円を食べて気合いれました。

強盗ではありません(-_-;)

結果は、3-1で阪神タイガースの勝利でした!

【観戦記2024まとめ】

3/10オープン戦 ×  阪神(ブルペンデー・岡留他) 4-5 巨人(高橋礼他)

____________________________________________________________________________________

4/20 公式戦 〇  阪神(大竹) 15-2 中日(大野) ※母、初めての甲子園

6/25 公式戦 ×    阪神(才木) 0-1   中日(小笠原) ※ 岡山県倉敷マスカット球場

7/9   公式戦 〇  阪神(才木) 2-1   ヤクルト(吉村)

7/30 公式戦 〇  阪神(才木) 5/1 巨人(山崎伊) ※ 甲子園球場100年イベント初日

8/1   公式戦 〇  阪神(ビーズリー)9-2 巨人(戸郷)※ 甲子園球場100年誕生日

9/16 公式戦 〇  阪神(大竹) 3-0 ヤクルト(小川)

公式戦観戦日は5勝1敗です!!

特にすばらしいのは、甲子園球場では負け無しということです。

この後もチャンスがあれば参戦したいと目論んでいます。

優勝するまで楽しみです。

 


 

2024年8月1日(木)

7/30に阪神甲子園球場で阪神対巨人戦を観戦してきました。

甲子園球場100年記念イベントの初日

3塁側アルプススタンドは、旧来のサイズになり、超満員47000名が試合とイベントを観戦しました。

阪神5対1巨人

第一戦を勝利し、大いに盛り上がりましたよ。大山選手と森下選手のホームランも見事でした。

 

今日8/1も観戦してきます。

行ってきま~す!!


 

 

2024年7月21日(日)

今日は、米山地区の布団だんじりの土用干しでした。

午前9時から、布団だんじりの部品やだんじり本体を久しぶりに風に当てて乾かしました。

最近は、少子高齢化が進み、春祭りにだんじりは不参加。

米山地区のだんじりは小屋に収められたまま日の目をみることが無くなりました。

年に一回だけ、土用干しで出されるだけになっています。

なんとか復活して4月の春祭りに参加できたらいいなぁと思います。

暑い中、土用干しをしてくださった地区の方々に感謝申し上げます。


 

 

2024年7月17日(水)

7/13(土)夕方から7/14(日)午前中にかけて米山地区にある八坂神社(通称『てんのはん』)の夏祭りでした。

近くの神社の宮司さんと巫女さんが来てくださり、2日間にわたって神事を執り行ってくださいました。

湯立ての儀式では、煮立った釜の湯を笹の葉で地域の方に振りまき、その湯がかかると今年一年間、無病息災に過ごせるといわれています。

オーナーもたっぷり浴びましたので、健康間違いなし!!

以下は、過去の『てんのはんの夏祭り』のブログです。

再掲載しておきます。懐かしいなぁ。7年前のブログです。↓


2017年7月17日(月・海の日)

淡路島ソーラーファーム(あわそらファーム)がある洲本市五色町都志米山は、全戸27の小さな集落です。

そのほぼ中央に゛米山のてんのはん”の愛称で親しまれている「八坂神社」があります。

京都の八坂神社では7月に祇園祭が開催中ですが、ここの八坂神社(以後、てんのはん)でも毎年7月に古くから伝わるお祭りがあります。

・・・古くから・・・の根拠は今度また調べておきます(-_-;)

数年前までは、毎年7月6日の夜から始まり、7月7日の昼の神事で終了だったのですが、

いつからか休日に合わせて執り行うようになったらしく、今年は7月15日(土)夜~16日(日)昼まででした。

2017.07.15.米山の祭り01

15日の昼から掃除や飾り付けをします。

夜には灯が燈り、ふだん見慣れているてんのはんが、ちょっと幻想的な雰囲気につつまれていきます。

2017.07.15.米山の祭り02

近くの神主さんと巫女さんが、牛頭天王(ごずてんのう)(※素戔嗚尊(すさのおのみこと)の化身とされ、薬師如来(やくしにょらい)を本地仏とする。武塔天神(むとうてんじん)、あるいは京都八坂(やさか)神社(祇園(ぎおん)社)の祭神として祇園天神ともいう。)に対し奉り、祭事を執り行ってくださいます。

地区役員も神妙にお祓いを受け、一人ずつ榊を奉納します。

境内で見守っている我われ村人のところまで神主さんは下りてきてくださり、お祓いをしてくださいます。

人数は減っていますが子供たちが数名、境内の隅っこでワーワーキャッキャッと小さな花火をしたり虫取りをして、お祭りの雰囲気をますますいい感じに盛り上げています。

神主さんの祭礼が終わると、次は米山祭礼団による『道中節』『祇園囃子』の奉納です。

太鼓と三味線、団員による掛け声を合わせて一人ずつ順番に朗々と歌っていきます。

伝統ある唄を40代~50代の団員が練習し継いでいきます。最近では小学生も唄っているのでそれを聴く楽しみも増えました。

 

翌日は午前11時頃から再び神主さんと巫女さんの祭事があり、最後に境内にて集まった人へのお祓いをしてくださいます。

2017.07.16.米山の祭り01

神主さんは、中央にあるボコボコに湯だった釜湯を勢いよくグルグルとかき混ぜ、渦を作りました。

このように釜の湯をグルグルかき回すのは、他には無いそうです。これは、日本の神話に由来するとのことです。

2017.07.16.米山の祭り02グルグルかき回す

以下、日本の神話(偕成社)より抜粋

『男の神さまは、ひざをおり、左手で、天のうきはしのらんかんを、しっかりとにぎると、ホコをもった右手を下のほうへ、ぐっとのばして、そのホコのさきで、かおりのよい、とろとろとしたものを、かきまわしました。そして、さっと、ひきあげますと、ホコのさきについていたしお水が、ぽたぽたとおちて、それが、みるみるうちにかたまり、一つの小さい島ができました。「おお、島ができたぞ。まず、あそこへおりてわたしたちはすみましょう。」と、ふたりの神さまは、かおを見あわせて、にっこりされました。ホコのさきのしお水が、おちてできたこの島を、おのころ島と言います。」

 

ここに出てくる男の神さまがイザナギさま・女の神さまがイザナミさま

この方々をお祀りしているのが淡路市多賀にある『伊弉諾神宮』、そして、国生みのおのころ島は淡路島ですね。

 

話は、米山のてんのはんの祭りにもどります。

さて、ボコボコに沸いた湯をグルグルにかき混ぜた神主さん。

「では、皆さん、いいですかぁ?いきますよ~!よく浴びてくださいよ~!」

と言いながら、手に持った笹を釜湯に突っ込んで、「エイ!エイ!エイ!エイ!エイ!・・・」と

後ろにいるわれわれに湯浴びをさせてくださいます。

この湯を浴びるとこの一年、無病息災で暮らせるとか。私も浴びましたよ。ちょっと熱かったけど大丈夫です。

スマホでビデオ撮影しましたが、1秒しか撮れていませんでした。浴びるのに必死で・・・(^^ゞ

来年も参加したいと思います。

ところで、今日、知ったんですが、

内田康夫さん原作『浅見光彦シリーズ』の「神苦楽島 国生み神話と連続殺人」 2015年9月4日放送:の中で、浅見光彦役の中村俊介さんと松雪真弓役の安達祐実さんが話をしている場面が、この米山のてんのはんだったとか?いつか機会があれば確認してみたいです。

 

以上、淡路島ソーラーファームがある洲本市五色町都志米山のお祭りでした。


懐かしい過去(2017年)のブログでした。

 

 

 

2024年7月10日(水)

昨日7/9(火)に阪神甲子園球場へ阪神対ヤクルトの試合を観戦しに行ってきました。

今回は『グリーンシート上段』

結果は、9回裏ツーアウトからの逆転勝ち(阪神2ー1ヤクルト)でした。興奮しました!!

観に行って良かったです。

 

試合観戦前に甲子園歴史館(大人900円※ファンクラブ会員は800円)を見学

淡路島出身の近本選手や村上投手に目がいってしまいます。

 

高校野球のコーナーでは、母校の名前もありました。初出場&初優勝したことがあります。

試合前までならバックスクリーンからの景色も見ることができます。

次回の観戦予定は、2024年8月1日(木)阪神対巨人の試合です。 

阪神甲子園球場竣工(1924/8/1)からちょうど100年目の日です。

 

今から楽しみにしています。


 


2024年6月28日(金)

昨夜6/27(木)は、村上頌樹投手の好投&野手陣の猛攻で対中日に8-1で勝利!

2ヵ月ぶりの勝利でやっと3勝目です。良かったです。

近本選手は休んでいましたが、ベンチで声出し・外野練習の相手などを頑張っていました。

(サンTVで観ました。)


ところで、

6/25(火)に阪神対中日戦を観戦しに倉敷マスカット球場まで車で行ってきました。

火曜日が村上投手の登板日だったので、ほとんど観戦は火曜日にチケットをとっています。

淡路島から徳島・香川を通って岡山県倉敷市へまで、休憩挟んで約2時間半。

球場横の無料駐車場に入りたかったので試合開始6時間半前(午前11時半)に到着。

先ずは球場横のお好み焼き屋さんで腹ごしらえ。その後は、車内で昼寝。

来たぞー!!

今日の先発は村上頌樹投手から才木投手に変わったけど、一生懸命、応援しまーす。

才木投手も同じ兵庫県出身で村上投手や佐藤選手と同学年なので応援していますよ~!

私たちの席は、オレンジ色のライト外野席

とてもきれいで大きな球場でした。3万人余りが入場できるという大きな球場。ビックリしました。

ファンクラブのユニフォーム着て、スタンバイOK!!

6/25は村上投手の26歳の誕生日だったので、応援グッズを手作り。一生懸命応援しましたよ。

結果は0-1で完封負け( ;∀;)

しかし、選手たちは懸命にプレイしていました。

元気をもらって深夜に無事に帰宅しました。

次回は7/9(火)に阪神甲子園球場(グリーンシート上段)にて、ヤクルト戦を観戦予定です。


2024年4月21日(日)

昨日、阪神甲子園球場へ行って、阪神vs中日戦を観戦してきました。

曇りなのでまぶしくなく暑くなく、最高の観戦日和でした。

レフト外野席下から13段目。初めて甲子園球場へ来た母もよく見えると喜んでいました。

予約してあった阪神タイガースの選手グルメ弁当を食べて腹ごしらえです。

食事の後は、応援です。

母も手拍子して応援していました。

試合は、なんと阪神15対2中日の大勝利!!

ゲームセットの瞬間を見て、帰ってきました。

記憶と記録に残る試合でした。

本日は雨です。

午前中は新玉ねぎの出荷をしました。

午後はのんびり過ごしました。

今週末4/27(土)にナナファーム須磨さんで店頭販売する予定です(※雨天中止)

明日から農作業、頑張ります!!


2023年10月21日(土)

今年春から、にわか阪神タイガースファンになったオーナー夫妻。

9/14のセ・リーグ優勝のタイミングに、阪神甲子園球場で野球観戦。

そして、クライマックスシリーズ第一戦10/18に村上頌樹投手と近本光司選手(ともに淡路島出身)がヒーローインタビューに上がった日にも、観戦してきました。

よし!入場するぞ!

どりあえず、ビール~・甲子園焼きそば~・ハイボール~・チューハイ~

応援グッズも出して!っと。準備は完璧じゃ。

試合、開始!

アカン”(-“”-)” 酔ってピント合わんやん

ま、とにかく勝利しました。やったー!メッチャ楽しかったし興奮しました。

日本シリーズも見に行きたいなぁ。


2023年9月20日(水)

野球の阪神vs巨人戦を9/14(木)に阪神甲子園球場に行って観てきました。

今年から急に阪神ファンになりました。

なぜかと言うと、淡路島出身の近本選手と村上投手が頑張っているからです。

まさか、9/14がマジック1の日になるとは思わず、外野チケットを購入して、いざ、西宮へ!

まずは、グッズをいろいろ購入しました。これで、家でも応援できるぞ!

優勝が決まった瞬間です。↑

この後、グラウンド一周もしてくれたので選手の顔も見ることできました。

すごいグッドタイミングで甲子園球場へ行って優勝の様子を見ることができて感動しました。

私って、もってるなぁ~

まだこれから、クライマックスシリーズ⇒「アレの次」目指して頑張って欲しいです。

さらに近本選手や村上選手の個人タイトルもいろいろ獲得して欲しいです。

楽しみが増えたので、われわれも日々の農作業をがんばります!


2023年1月3日(火)

昨日、兄弟姉妹&甥っ子姪っ子が集まり、みんなで淡路島にある『伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)』へ初詣に行ってきました。

ここ数年はコロナ禍の自粛ムードだったのでお参りせずにいましたが、久しぶりに行ってきました。

すごい人でした!!

無事に初詣を済ませました。

その後も淡路島内にある『おのころ神社』『賀集八幡宮』『護国寺』にも行ってきました。

久しぶりに新年の初詣に行くことができてよかったです。


2019年(平成31年)1月1日(火)

てんのはん「米山の八坂神社」の日参詣りの順番が、今日、回ってきました。

82歳の母も元日に日参詣りが回ってくるのは初めてや!と言うてました。

家族みんなで日参詣りをし、その後、米山の各隣保が護っている土神さまのお詣りに行くことにしました。

1隣保と2隣保が護っているのは、てんのはん境内にある「地蔵堂」と「大日堂(大日如来)」です。

下の写真の右側が「地蔵堂」白いお堂で千躰地蔵があります。※写真は2018年6月撮影

「大日堂」は下の写真の左側に見える小さな小さなお堂です。※写真は去年6月のもの

3隣保は、「社日」です。

2019.01.01.社日01
2019.01.01.社日02

「社日」さんは、うちの隣保なので馴染みある神さんですね。

次は、4隣保の「明神」さん。↓

4隣保は、2軒だけです。2軒だけで護ってくださっています。

2019.01.01.明神01
2019.01.01.明神02
2019.01.01.明神03

↑明神はんは、昼間でも薄っすらとしか陽が当たらない神秘的な場所にあります。

5隣保は、「観音堂」をお守りしています。↓

5隣保も2軒しかいないのにきれいに管理しています。

2019.01.01.観音堂01

最後は6隣保。

「あきわはん」と母が良く言っている場所です。ここまでは車で行けるのですがここから先は、徒歩でしか行けません。しかもちょっとした山登り。

2019.01.01.秋葉山01
2019.01.01.秋葉山02

登った山頂にありました。「秋葉山」と書いてありました。

2019.01.01.秋葉山03

「火之迦具土神(ほのかぐつち)」と書いてありますね。

古事記・日本書紀を参考にした文献がいろいろあり、

静岡県浜松市には秋葉山本宮秋葉神社が総本山のようです。

母も何十年ぶりかに来たそうで、辺りが6隣保の方々によって山道も境内もきれいにされていたことに感心していました。

天気も良く、平成最後の元日に日参詣り当番が回ってきたことも縁だったのでしょう。

とても良い初詣ができました。


2018年6月1日(金)

日参詣りの順番がまわってきました。

全戸27軒が毎日交代で米山のてんのはん「八坂神社」にお詣りしています。

仕事や用事で飛ばすこともあるのか1か月以上かかって順番がまわってくることもあります。

今日、その順番でした。

鳥居をくぐって正面が八坂神社。その右にみえるお堂は千躰地蔵堂です。

下の写真の右奥に見えているところには金毘羅神社などの6つの神社を祀っています。

そして、左に見える小さい祠は牛頭天王(ごずてんのう)を祀っているのか?牛の像があります。

そうです、ここは神仏習合なのです。

神社では洗い米と塩と水をお祀りし、仏堂にはご飯とお茶をお供えしています。

今日も滞りなくお詣りすることができました。

明日は隣の人がお詣りに行かれると思います。

次は7月上旬ごろにまわってくるかなぁ。

 

2017年7月17日(月・海の日)

淡路島ソーラーファーム(あわそらファーム)がある洲本市五色町都志米山は、全戸27の小さな集落です。

そのほぼ中央に゛米山のてんのはん”の愛称で親しまれている「八坂神社」があります。

京都の八坂神社では7月に祇園祭が開催中ですが、ここの八坂神社(以後、てんのはん)でも毎年7月に古くから伝わるお祭りがあります。

・・・古くから・・・の根拠は今度また調べておきます(-_-;)

数年前までは、毎年7月6日の夜から始まり、7月7日の昼の神事で終了だったのですが、

いつからか休日に合わせて執り行うようになったらしく、今年は7月15日(土)夜~16日(日)昼まででした。

2017.07.15.米山の祭り01

15日の昼から掃除や飾り付けをします。

夜には灯が燈り、ふだん見慣れているてんのはんが、ちょっと幻想的な雰囲気につつまれていきます。

2017.07.15.米山の祭り02

近くの神主さんと巫女さんが、牛頭天王(ごずてんのう)(※素戔嗚尊(すさのおのみこと)の化身とされ、薬師如来(やくしにょらい)を本地仏とする。武塔天神(むとうてんじん)、あるいは京都八坂(やさか)神社(祇園(ぎおん)社)の祭神として祇園天神ともいう。)に対し奉り、祭事を執り行ってくださいます。

地区役員も神妙にお祓いを受け、一人ずつ榊を奉納します。

境内で見守っている我われ村人のところまで神主さんは下りてきてくださり、お祓いをしてくださいます。

人数は減っていますが子供たちが数名、境内の隅っこでワーワーキャッキャッと小さな花火をしたり虫取りをして、お祭りの雰囲気をますますいい感じに盛り上げています。

神主さんの祭礼が終わると、次は米山祭礼団による『道中節』『祇園囃子』の奉納です。

太鼓と三味線、団員による掛け声を合わせて一人ずつ順番に朗々と歌っていきます。

伝統ある唄を40代~50代の団員が練習し継いでいきます。最近では小学生も唄っているのでそれを聴く楽しみも増えました。

翌日は午前11時頃から再び神主さんと巫女さんの祭事があり、最後に境内にて集まった人へのお祓いをしてくださいます。

2017.07.16.米山の祭り01

神主さんは、中央にあるボコボコに湯だった釜湯を勢いよくグルグルとかき混ぜ、渦を作りました。

このように釜の湯をグルグルかき回すのは、他には無いそうです。これは、日本の神話に由来するとのことです。

2017.07.16.米山の祭り02グルグルかき回す

以下、日本の神話(偕成社)より抜粋

『男の神さまは、ひざをおり、左手で、天のうきはしのらんかんを、しっかりとにぎると、ホコをもった右手を下のほうへ、ぐっとのばして、そのホコのさきで、かおりのよい、とろとろとしたものを、かきまわしました。そして、さっと、ひきあげますと、ホコのさきについていたしお水が、ぽたぽたとおちて、それが、みるみるうちにかたまり、一つの小さい島ができました。「おお、島ができたぞ。まず、あそこへおりてわたしたちはすみましょう。」と、ふたりの神さまは、かおを見あわせて、にっこりされました。ホコのさきのしお水が、おちてできたこの島を、おのころ島と言います。」

ここに出てくる男の神さまがイザナギさま・女の神さまがイザナミさま

この方々をお祀りしているのが淡路市多賀にある『伊弉諾神宮』、そして、国生みのおのころ島は淡路島ですね。

話は、米山のてんのはんの祭りにもどります。

さて、ボコボコに沸いた湯をグルグルにかき混ぜた神主さん。

「では、皆さん、いいですかぁ?いきますよ~!よく浴びてくださいよ~!」

と言いながら、手に持った笹を釜湯に突っ込んで、「エイ!エイ!エイ!エイ!エイ!・・・」と

後ろにいるわれわれに湯浴びをさせてくださいます。

この湯を浴びるとこの一年、無病息災で暮らせるとか。私も浴びましたよ。ちょっと熱かったけど大丈夫です。

スマホでビデオ撮影しましたが、1秒しか撮れていませんでした。浴びるのに必死で・・・(^^ゞ

来年も参加したいと思います。

ところで、今日、知ったんですが、

内田康夫さん原作『浅見光彦シリーズ』の「神苦楽島 国生み神話と連続殺人」 2015年9月4日放送:の中で、浅見光彦役の中村俊介さんと松雪真弓役の安達祐実さんが話をしている場面が、この米山のてんのはんだったとか?いつか機会があれば確認してみたいです。

以上、淡路島ソーラーファームがある洲本市五色町都志米山のお祭りでした。

2015年6月21日(日)

日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ 原野揚子さんが『ソラ玉ちゃん』を使って料理を作ってくださいました。原野揚子さんは野菜料理教室『y.vege』もされている野菜のプロ中のプロです。原野さんから「甘くておいしい」との評価をいただき嬉しい限りです。

野菜ソムリエ原野さんのレシピ01

写真は、左上 ペコロス丸ごと肉じゃが

右上 玉ねぎステーキ

真ん中左 ソラ玉ちゃんSS(ペコロス)

真ん中右 ソラ玉ちゃんML

左下 オニオングラタンスープ

右下 玉ねぎのピクルス

原野さん、本当にありがとうございます。

2015年6月17日(水)

ソラ玉ちゃんの収穫後、次々、出荷作業が進んでいます。

下の写真は発送第2弾です。

2015.06.17.玉ねぎ発送012015.06.17.玉ねぎ発送02

2015年6月14日(日)

GWで試運転した後、初めてソーラーの下でトラクター耕運してみました。

えーっと、バックはどのレバーだったっけ?詳しい様子はこちらへ

ちなみにフロントページに出てくる大きなトラクターを運転しているのは、

この道数十年の大ベテランのおっちゃんです。今まではこのおっちゃんにお世話になっていました。

2015.0614.トラクターで耕運04

2015年6月13日(土)

ソラ玉ちゃんの収穫をしました。大勢の方に手伝っていただき、

TV局の取材も入ってにぎやかに行われました。詳しい様子はソラ玉ちゃん収穫へ

2015.06.13.収穫00

2015年6月9日(火)

梅雨の合間の夕焼けは特に美しく感じました。

2015.06.09.ソーラーシェアリングと夕焼け

 

2015年6月6日

淡路島ソーラーファームのパンフレットを作ってみました。

ロゴもいい感じにできました。

淡路島ソーラーファームロゴ

トラクターの練習中

2015年GW

新しく買った中古トラクターの練習中ソーラーシェアリングの支柱間隔5m。ぶつからずに運転できるかなぁ


2015.02.02.ソラカルシステム01

2015年2月2日

ソラカルシステム(全パネル一斉稼働システム)を動かしてみました。