蕎麦の脱穀を開始

2022年11月24日(木)

今日は、自家栽培の蕎麦を脱穀しました。

86歳の母が見本を見せてくれました。さすが!お見事です
一緒に年末に蕎麦打ちをする同級生の友人も手伝ってくれました。
今日は、全体量の約五分の一程度の脱穀をしました。
唐箕を使って良品の玄蕎麦だけを取り出します。

右手で風を起こし、左手で下へ落ちる蕎麦の量を調節します。
向かって右側から良品の蕎麦が落ちてきます。左側からは二番落ちの蕎麦が出てきます
本日の脱穀後の玄蕎麦です。

明日の午後からは残りの五分の四をする予定です。

この後、水洗いをしてさらにゴミや異物を除去し、乾燥してやっと粉に引くことができます。

美味しい手打ち蕎麦を食べるまでにもうひと頑張りです。

ソラ玉ちゃんの定植もしなければなりませんが、雨が降ったあとの畑に入ることができずに困っています。早く乾くように祈るのみです。

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