2022年1月7日(金)
昨日、本田池(ほんでんいけ)に繁茂している特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』を焼却し始めました。
昔は、池の水を抜くために『樋(ひ)』を順番に抜いていって、一番底にある『底樋』を抜き、泥吐け口を開けて全ての水と溜まった泥を掻き出していました。
現在では、サイホンを使います。パイプの取水口が届くところまでしか水を抜くことができません。
上の写真にもあるように完全に水は抜けていないので、濡れたナガエツルノゲイトウを焼却するには無理があります。
なんとかしてナガエツルノゲイトウの嵩(かさ)を減らし、2月に予定している遮光シート張りの準備をしたいのですが・・・
1月23日(日)午後1時半からは、専門家の先生によるセミナー『ナガエノツルゲイトウは駆除できるのか?」を開催予定です。場所は、本田池近くにある『ウェルネスパーク五色「夢工房」』です。
参加希望の方は、このHPのお問い合わせにメールにてお申し込みください。
明日からの3連休も少しずつ焼却作業をするつもりです。
農作業もしたいので、なかなか時間がとれないのですが・・・