2020年11月13日(金)
早生品種の『レクスター』の定植が終わりました。
今年もレクスターは半缶だけなので4畝ほどで終了です。後少しだけ細い苗は残っています。
もう少し待って残りも定植する予定です。
さて、うちの田畑も利用している池に特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』と『アゾラ』が繁茂しているということは、10/22にこのブログに書きました。
あれから3週間経った今の状況を写真に撮りました。
上の写真は、すべて11/13に撮影したもの。
下の写真は10/22に撮影したものです。
3週間前よりも葉がやや黄色くなり、盛り上がっていた感じが平坦になったような気がします。
似た場所からの写真をもう一度比較。↓
左が3週間前で右が今日です。
同じく特定外来生物の『アゾラ』はその向こうに見える赤茶色の苔のようなものです。
水面はまったく見えていない状況です。
水利組合としてもいろいろと行政に指導いただきながら対応したいのですが、費用面などもあり、これがなかなか大変です。
いろいろアドバイスいただきながら、現在はまだ具体的には進んでいません。
個人的には、一農家として一市民として非常に危惧しているのですが、どうなのでしょうかねぇ。
何かアドバイスがあればよろしくお願いします。
また続報があればお知らせいたします。
池のメンテナンス『かいぼり』が最終目的なのです。