2020年10月22日(木)
淡路島では未確認(?)だったかもしれない特定外来種生物『ナガエツルノゲイトウ』が、当農地も使用している田主(水利組合)管轄のため池で群生しているかもしれません。
環境省ホームページより『ナガエツルノゲイトウ』
http://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/list/L-syo-06.html
これが、その水草の写真です。
池の半分近くまで水面を覆う勢いです。
上の写真は、除けはけと言われている排水口ですが、外まで出ていっている可能性もあります。
これが本当に特定外来種の『ナガエツルノゲイトウ』ならば、勝手に伐採し外の場所に移動させることは禁止されています。個人なら懲役3年以下または300万円以下の罰金だということです。
環境省ホームページより
特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律
https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=416AC0000000078
現在、水利組合では臨時総会(10/24)を開くべく、関係者が実態の収集にあたっています。
上の写真は、『おいて』と呼んでいるわたしどもの田んぼに咲いている草ですが、なんか似てるような気が・・・