昼に咲く月下美人!!稲刈り半分終了

2020年10月10日(土)

日差しを浴びる「月下美人」…!?。

夜に咲き朝にはしぼむ月下美人の花を、日中に咲かせることに成功した。人為的に昼夜を逆転させることで開花をコントロール。「昼ならば多くの人に見てもらえる」と地元の学校などで展示している。

・・・と、10/9(金)の神戸新聞に掲載された我らが人生の師匠!!

残念ながら新聞記事の写真は著作権なんたらでここには載せられませんが、いつもながらのとっても素敵な笑顔と白い大きな月下美人の花の写真です。

発想の転換ですねぇ。夜に咲く花を昼間に咲かせたいとは考えても、実行に移す人は少ない。頭で考えるだけでなく実際にやってみる。人生の師匠にはいつも学ばせてもらっています。

↓の写真は、昨年、師匠宅で見せていただいた夜に咲く月下美人です。

さてさて、あっという間に10月に入って、なんと10月7日(水)に中の田んぼの稲刈りをしてしまいました。予定では10/15~17頃だったので10日も早い稲刈りです。

品種は『ヒノヒカリ』青(緑)色の割合が多く、含有水分量も半端なく多い(‘Д’)

出穂からの積算温度は、1076.7℃

ヒノヒカリの稲刈り適期基準1000℃~1050℃は超えています。

刈った理由⇒台風&10/8から5日間の雨予報だった&『トビイロウンカ』被害の拡大

少しだけJAに出荷して後は家に持ち帰り、保有米として玄米冷蔵庫や保管倉庫で保管します。

ソーラーシェアリング2号基の『ヒノヒカリ』は、まだ刈っていません。

長雨の前にウンカ被害部分を少し手刈りしました。

4日間雨が続き、今日はこんな状態です。

こちらは、どっちみち早くから倒伏していたので、稲が完全に実るまで放置。

10/15-17辺りで刈れたらいいなぁと思いますが、どうでしょうかねぇ。

ソーラーシェアリング設備下では、一般露地栽培より積算温度が低いので、もう少し時間がかかるかもしれません。稲穂をよく観察して刈り時期を定めたいと思います。

10月は、稲刈りの他、落花生や紫芋・安納芋などのさつまいも収穫もしなければなりません。

人生の師匠のようにいい~笑顔で収穫したいですね。

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