高校生の研究対象に!!

2019年11月20日(水)

今日は早朝から元町マルシェさんへの出荷。

その後、蕎麦仲間(同級生)で育てた蕎麦の収穫。

午後からは芦屋市の高校生がソーラーシェアリングの見学に来てくれました。

まずは蕎麦刈り↓

2週間ほど天日干し後、足踏み脱穀機で脱穀し、唐箕で粗ゴミを飛ばし、残りのゴミはみんなで手分けして丁寧に取り除きます。

年末までに製粉して、蕎麦を自分たちで打っていただきます。まだまだ蕎麦が食べられるまで長いけど、今から楽しみです。

 

続いて、見学者来訪。↓

1号基を見学。パネル全体の角度を一斉に変えることができる『ソラカルシステム』をご自身で動かしてみることを体験。

その後、2号基を見学後、寒かったので小屋内で高校生からインタビューを受けました。

 

芦屋市の高校に通う2年生の彼。

研究テーマは環境問題。

先生にアドバイスいただいて『ソーラーシェアリング』を知ったそうです。それからは自分で県内のソーラーシェアリングを調べたりやソーラーシェアリング考案者について勉強したりと積極的に取り組んでいるようです。

嬉しいですねぇ。彼らのような世代の方々にどんどん興味をもってもらって、ソーラーシェアリングをきっかけにして更に地球環境や農業・地域過疎化・エネルギー・後継者問題・食物・気候変動etcいろいろな分野で活躍して欲しいと思いました。

淡路島ソーラーファームでは見学をどんどん受け入れいたしますので、ぜひお越しください。

連絡は、まずは当ホームページのお問い合わせへお願いいたします。

今日はとても気持ちの良い一日でした。

良いご縁をありがとう。

 


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