2018年3月3日(土)
子供の頃におぼろげながら記憶にある『燻炭(くんたん)作り』
今日、風も無く寒くもないよい天気なのでやってみようかなと。
道具は家にあるもので。
一斗缶の古、土管の古、新聞紙の古、藁(わら)、鉄の杭の古、
あとはライター、金づち、五寸釘・・・
①一斗缶に五寸釘で複数、穴を開ける。煙突部分も穴を開ける。
➁偶然、来てくれた師匠に教えていただいて、鉄杭を地面に打ち込んでそれに一斗缶と土管を通す。
③なかなかええ感じになってきた
④一斗缶の中に焚きつけ用に古新聞とか藁を入れて、いざ着火!
⑤煙が出始め、一斗缶の中で新聞や藁がよく燃えるようにする。缶の色がこげ茶になってきたら
⑥もみ殻をちょっとまいて様子をみる
⑦ちょっと穴からうちわで空気を入れて・・・
⑧良い感じで煙が出てきたので、煙突部分までもみ殻を盛り上げて完成!!
午前10時スタート
昼前には黒い部分が見えてきたので、スコップで下のもみ殻を上へ上へかけていきました。
昼食後ももみ殻掛けは続きます。
夕方には完成か?
つづく・・・
燻炭つくり その2
ときどきスコップで中央付近のもみ殻と外側のもみ殻を混ぜました。
夕方6時前にできあがりました。
初めてにしては上出来です。
水をたっぷりかけながら燻炭を混ぜたり広げたり・・・
完全に火の気がなくなるまで水かけしました。
広げたままおいておきます。
冷めたら袋に入れていろいろ使いたいと思います。