日別アーカイブ: 2018年3月3日

玉ねぎ狩り!?

2018年3月3日(土)

すぐ近くのイチゴハウスでは(同じ隣保です)いちご狩りが大人気です。

ひっきりなしにウェルネスパーク五色から送迎バスが往来しています。

そこで、淡路島ソーラーファームも玉ねぎ収穫体験をすることにしましたよ。

大阪から来られたご姉弟がモニター体験してくださいました。

 

受け付けを済ませ、いざ玉ねぎ畑へ。

長靴&ビニール手袋&かごを無料で借りることができます。

新玉ねぎ畑は徒歩1分。

さぁ、どれ抜こかなぁ?大きいのはどれや?どうやって抜くん?

2018.03.03.新玉ねぎ収穫体験02

う、けっこう固い!抜かれへん!これ全部手で収穫するの?大変やなぁ。

これは、絶対、収穫体験するべきやわ。

『玉ねぎ狩り』ええやん

2018.03.03.新玉ねぎ収穫体験03

こっちは、わりとスッと抜けるよ~。あれ!これ小っちゃかったわ(-_-;)

あっという間にたくさん採れたよ~(^^♪

2018.03.03.新玉ねぎ収穫体験04

収穫体験は無料。

ただし、収穫した新玉ねぎは、お買い上げいただきます。1本100円。

現在収穫中の新玉ねぎは『フォーカス』という品種で、葉っぱも青ネギ同様に食べられます。

わが家では、味噌汁、丼もの、お鍋、お好み焼き、野菜炒めなどなど、葉っぱはたっぷり使います。

新玉ねぎ+青ネギでお得感いっぱいです。

新玉ねぎは日持ちはあまりしないので、注意してくださいね。

直売もしております。

夕方には、神戸市垂水よりお越しのお客様が

「新玉ねぎ、くださ~い。」と言ってご購入いただきました。

お時間ありましたら、お茶でも飲みながらゆっくりしていってくださいませ。

※明日3月4日(日)は、法事の為、産直&玉ねぎ狩りはお休みします。

 

 

 

 

 

 

 

燻炭作り その1~その2

2018年3月3日(土)

子供の頃におぼろげながら記憶にある『燻炭(くんたん)作り』

今日、風も無く寒くもないよい天気なのでやってみようかなと。

道具は家にあるもので。

一斗缶の古、土管の古、新聞紙の古、藁(わら)、鉄の杭の古、

あとはライター、金づち、五寸釘・・・

①一斗缶に五寸釘で複数、穴を開ける。煙突部分も穴を開ける。

2018.03.03.燻炭作り01

➁偶然、来てくれた師匠に教えていただいて、鉄杭を地面に打ち込んでそれに一斗缶と土管を通す。

2018.03.03.燻炭作り02

③なかなかええ感じになってきた

2018.03.03.燻炭作り03

④一斗缶の中に焚きつけ用に古新聞とか藁を入れて、いざ着火!

2018.03.03.燻炭作り04

⑤煙が出始め、一斗缶の中で新聞や藁がよく燃えるようにする。缶の色がこげ茶になってきたら

2018.03.03.燻炭作り05

⑥もみ殻をちょっとまいて様子をみる

2018.03.03.燻炭作り06

⑦ちょっと穴からうちわで空気を入れて・・・

2018.03.03.燻炭作り07

⑧良い感じで煙が出てきたので、煙突部分までもみ殻を盛り上げて完成!!

2018.03.03.燻炭作り08

午前10時スタート

昼前には黒い部分が見えてきたので、スコップで下のもみ殻を上へ上へかけていきました。

昼食後ももみ殻掛けは続きます。

夕方には完成か?

つづく・・・


燻炭つくり その2

ときどきスコップで中央付近のもみ殻と外側のもみ殻を混ぜました。

2018.03.03.燻炭作り09

 

2018.03.03.燻炭作り10

夕方6時前にできあがりました。

初めてにしては上出来です。

水をたっぷりかけながら燻炭を混ぜたり広げたり・・・

完全に火の気がなくなるまで水かけしました。

広げたままおいておきます。

冷めたら袋に入れていろいろ使いたいと思います。