田植え準備着々と

2017年6月13日(火)

今日も朝から田んぼに水を入れ、畔付けを仕上げました。写真左側の畔に塗り壁したようなものが今回、初めて作った畔付け(畔塗り)です。

↑畔付けしたところに穴を開けて豆(大豆や黒豆)の種蒔きをします。燻炭が無いので、どこかで調達しなければなりません。誰か作ってないかなぁ・・・

天気もよく、パネルの影が水面にきれいに映っていますね。

81歳の母も6年ぶりの田植えに張り切っています。

私達の指導もしながら自ら鍬を手に作業してくれています。ますます元気になってきましたよ。

 

明日、苗が届くそうです。自然農法に取り組んでいる同級生に頼んで一緒に苗を育ててもらいました。

一応、機械植え用の苗ですが、手植えになるかもしれないので、定規の点検をしておかねば!

母いわく、「30年ぐらい使ってないんちゃうかなぁ」

いやぁ~、ホント懐かしいです。まさかこの定規を再び使う時代が来るとは思ってもみませんでした。しかも最先端の『ソーラーシェアリング』の田んぼで使うとは!

一応、6月17日(土)田植え祭り開催します。

当日は神戸の大学生も来て、ソーラーシェアリング圃場での田植え体験をする予定。

他にしてみたい方、いらっしゃいましたら一株でも植えてみませんか?

 

明日14日夕方、代かきを完成さて、17日まで田んぼを落ち着かせます。

 

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