ネギ坊主は食べられる!?

2017年5月17日(水)

今月末ごろから中晩生のターザンや晩生のもみじ3号の収穫が始まります。

ところが今年はどこの玉ねぎ畑も黨立ち(とうだち)・抽苔(ちゅうだい)が多いのなんのって!あわそらファームも同じく大量にできております。

2017.05.17.ネギ坊主

あ~あ~・・・残念!!とうだちした玉ねぎも食べられることは食べられるんですが、販売価格は二束三文だそうです。長期保存ができないので我が家はもっぱら「今夜、玉ねぎ使うわ」と思ったら畑へ行ってとうだちした玉ねぎを引っこ抜いて料理に使っています。

もちろんネギ坊主部分は廃棄。

ところが、先日、自然農法で農業している友人の話によると、ネギ坊主は食べられるとのこと。

ネットで調べてみるとクックパッドにもちゃんと『ネギ坊主レシピ』がたくさん載っています。

・ネギ坊主の天ぷら(高級料亭の味だそうです)

・ネギ坊主のゴマ味噌和え

・ネギ坊主の酢味噌和え

・ネギ坊主の甘酢漬け

・ネギ坊主と豚肉の塩麹炒め

などなど・・・

まだ咲いていない蕾の小さな(ペットボトルの蓋の大きさ以下がよい)が良いとか、ぱあーっとネギの花が咲いたのが良いとか、レシピによってさまざまです。

勇気いりますが、一度はチャレンジしてみたいと思います。

数年後には、ニンニクの芽(茎)のようにネギ坊主も普通にスーパーに並ぶ日が来るかもしれませんね。


2017.05.17.黄ズッキーニ01

やっとズッキーニの雌花が見えてきましたよ。黄ズッキーニです。明日、早朝に花が咲いたら人工受粉させようかなと思っております。

 

 

 

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