「夏と冬では太陽高度がぜんぜん違う。パネルの角度が自由に変えられたらいいのに・・・」
太陽光発電所を持っている方でそんな思いをされている人は多いはず!
その願いをかなえてくれたのが『ソーラーカルチャー株式会社 松岡顕社長』考案
淡路島ソーラーファームはソラカルシステムを採用し、売電金額でシミュレーションの約1.5倍になりました。
そして、今日、社長自ら茨城県つくば市から来てソラカルシステムのバージョンアップをしてくださいました。
今回はドアノブを回すようにしてパネル角度を固定します。(以前はチェーンでした)当地・洲本市の緯度から割り出した月別太陽高度も取り付けてくださいました。仕事が丁寧!!
そして、パネルの下には角度表示板です。これで今、何度か分かります。
また、高齢の母でも軽く滑らかに角度が変えられるように調整してくださいました。
社長さんの作業は無駄なく静かに早く、それでいて丁寧!さすがソラカルシステムの生みの親だと思いました。松岡社長、本当にありがとうございました。
明日にでもソラカルシステム動画をここに追加アップしたいと思います。
今日まで気温が高かったけど明日以降、また気温が下がるというのでシャルム苗床にビニールトンネルをしました。